弊社は2013年に東京都千代田区にてRFID非接触自動認識技術を活用したシステム開発を生業として創業しました。ICタグリーダーの開発を皮切りにICタグの生産が始まりでした。 以降、これまでの経験を活かして、主に食品工場で使用されるステンレス製配管継ぎ手の販売や自動車向けカスタムパーツの開発を手がけてまいりました。近年では新型コロナウィルスへの対応として非接触温度計を開発したほか、鋳物の街川口に近い地の利を活かして昔ながらの鋳造技術と3Dプリントを融合した鋳物製品の開発など業務範囲の拡大を進めています。古くからのアナログ技法と最新技術を自由な発想でこれからもモノヅクリに取り組んでまいります。